今の時代、「代行サービスを使いたい」と考える人が多いのは、やはり「時代」が大きいのでしょうか。
以前は「代行」といえばタクシーを使う時の代行くらいでしたが、今は本当にいろいろな種類の代行サービスが出ていて、こちらが戸惑ってしまうほど。
「こんなにたくさんの代行サービスがあるなんて」というくらい代行サービスの数は増えていて、本当に驚いてしまうほどです。
しかし、こんなにたくさんある代行サービスの中には、残念ながら「どう考えても違法でしかない」というものも多いので、そこは気を付けなければなりません。
もしかしたら、本当に一歩間違って危険な代行サービスを利用してしまうことがあるかもしれないのです。
それだけは、本当に肝に銘じてみてほしいと思います。
○宿題の代行など、ちょっと度を超えているサービスも多い
代行サービスの中には、「宿題の代行」など「あまりにも常識から外れすぎている代行サービス」も多いです。
小学生であっても、「宿題は自分でやらなければ意味がない」ということを知っているでしょう。
そして、自分でやるという子供が多いです。これは当たり前です。
でも、いくら自分の子どもの苦手分野だからといって、代行サービスを頼んで宿題をやってもらうようでは「一体誰のための宿題なの」と言われてもおかしくありません。
また、やはり宿題の代行を使う親は「非常識」と責められてもおかしくないです。
にも拘わらず、「宿題の代行をしてほしいという親が増えている」というのだから、最近の親と言うのは非常識なのが増えていると言われても仕方がありませんよね…。
こういった代行サービスについては、「違法」と考えていいのではないでしょうか。
きちんと国が規制をかけてもいいくらいのものです。
○本当にいろいろなサービスがあるけれど、かわりに「使う側のモラル」が試されている
非常にたくさんのサービスがある代行サービスですが、やはり今は「使う側のモラルが問われている」と考えて良いでしょう。使う側のモラルが危うくなっているからこそ、宿題代行サービスのようなとんでもない代行サービスもでてきます。これは本当に悪質な代行サービスですので、「違法である」と認識し、きちんと規制をおこなうべき対象ではないでしょうか。
子供がこういったずるい方法で宿題を終わらせることはよくない。
それを、大人の私たちがきちんと認識しなければいけませんよね。
代行サービス、本当に使い方をきちんと考えていきたいものです。